FC2ブログ
2017 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 06
スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
宴とゴム板
2008/11/02(Sun)

行きかう人でごったがえすターミナル駅の改札を抜けると、一面しっとりと濡れた路面が目に入った。

人混みを避け、横断歩道の先頭へと抜け出しおもむろにバッグから地図を取り出す。

PC出力したカラー地図で位置とビル名を再確認すると、タイミング良く信号が変わった。

i-podから流れるリズムに乗りながら、緩やかな坂を降り交差点に向かう。



地図の通り、真向かいにファーストフードのあるそのビルの地下2階が今夜の目的地。

外の看板を確認すると、ビルのロビー奥にあるエレベーターに向かった。

ビル内の案内板を片目で伺いつつ、エレベーターのボタンを押そうというその時

後ろから入ってきた5-6名の集団の中にいた女性に声を掛けられた。



「熟桃ちゃん!」



その声に振り返ると見慣れた葉月さんの姿が。

そう、今晩は葉月さんのサイト『裏葉月』7周年記念パーティにお呼ばれしていたのだ。

いつもながら日常の景色の中でハンドル・ネーム「熟桃」で呼ばれるのは不思議な感覚。

愛人たちにはファーストネームで呼ばれているし、こういうオフ会に参加するまでは

「熟桃」はあくまでも電脳上のキャラクターであったわけだから。

【素顔のままで】というブログコンセプトとは異なることになってしまうかもしれないが

やはり言葉には言霊があり、まばらな更新なりにも2年も続けているとそこに新たな人格が宿るのかも。

と、同時に葉月さんの声で


「あぁ、私は熟桃だったっけ」


なんてとぼけた気分から再自覚を促されて、一緒に地下2階の会場へ。

宴の間にはすでに見知った顔もちらほら見え、入り口で渡された名札を首に掛けつつ

さてどこに座ろうかと思っていると、ちょうどなつこさんの隣が空いていたのでそこに落ち着いた。

目を向ければ斜め向かいにマロニエさんとプラタナスさんが。

これは好都合!

もちろん、今日の最大の目的は裏葉月の7周年をお祝いすることだが

実は私にはもうひとつ楽しみしていたことがあったからだ。(葉月さん、ごめんなさいm(__)m)

マロニエさんの記事で何度か登場していた通称【ゴム板】

前々から気になっていたものだったのだか今回お願いしてお持ちいただくことになっていた。

私の性癖であるスパンキングの世界でも道具(パドル、ケイン、ストラップ、トォーズ)は数々存在し

私自身もマイ革製パドルや前のパートナー自作の木製パドルなどを持っていたりするのだけど

ゴム製というのはまさに盲点、ゆえにとても興味津々でぜひ見せてくださいとお願いした。

かつて欧米で日常のお仕置きとしてスパンキングが普通に存在していた時代には

家庭や学校などにゴムは存在しなかったからかもしれない。


乾杯の音頭もそこそこにさっそくそのゴム板を見せてくれるようにマロニエさんにせがむ。

え?もう?みたいな感じでとまどいながらマロニエさんが鞄から取り出してくれた。

思ったより細いフォルムのゴム板を手に取り、左手の平に打ち付ける。


うん、これはいい感じ。


何度も何度も手の平に打ちつけているうちに知らぬ間に口の端に笑みが浮かぶ。

にやつきながら視線を前に戻すとニコニコ顔のマロニエさんと目があった。

すっかり心の中を見透かされていたようだ。

お察しの通り、これが自分のパートナーの手に渡りお尻に炸裂する感触を想像していたのだから。

自分を責めさいなむ道具を目をきらめかせて撫でさするなんて、なんて変態的なのだろう。

が、今夜はそんなことを気にする必要は無用。

なぜならその素敵な道具はあっという間にゲストの女性(ほぼM女性さん)の中に消え去り

大きな歓声があがり続けたのだから。

もちろんここは秘密クラブでもハプニングバーでもなく、都心によくある居酒屋の大型店舗。



アブノーマルたちのノーマルな宴は、なんて素敵なんだろう。



この記事のURL | ひとりごと | CM(10) | TB(0) | ▲ top
コメント
- ぱぁるさま -
初コメントありがとうございます~m(__)m
お察しの通りとても賑やかで楽しい宴でしたよ~♪
と言っても傍目には普通の宴会に見えたと思いますが。
私もBBSにお邪魔するようになってから一年程立って
ようやく参加させていただくことと相成りました~

ぱぁるさんも最初はもう少し少人数の会に参加されてみて
顔なじみさんを作っから参加されると心強いかもしれませんね♪
来年の会でお会いできるのを楽しみにしておりますね~♪
2008/11/08 23:49  | URL | 熟桃 #-[ 編集] ▲ top
- はじめまして? -
葉月さんのオフを知ったのはもう何年も前。
今回が7回目だとすると、もう最初の頃から
「オフかぁいいなぁ」と指を咥えて見てました。
今年も告知のあと「あ~あ」とため息 笑

来年こそはと、熟桃さんの楽しいご様子に
今年も思った次第。
2008/11/08 20:41  | URL | ぱぁる #pWWOvxjQ[ 編集] ▲ top
- タマガワのチャリンチャンさま -
えぇ、さっそく加工して使ってみます~.....と言いたいとこですが
これも相手あってこそのモノですからね~(^^;
うちの唯一のスパンカー(スパ・マニア)の新愛人氏は基本的に平手嗜好ですし
あまりハードなものは使いたがらないんですよね。
なかなかままならないものです。あ、セルフ・スパには使えそうかも♪
2008/11/03 20:50  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
-  -
オフ会をエンジョイしましたね~。ゴム板でのスパンキングは結構びっびっときそうですね~。楽しみが増えて本当に良かったですね~。どんな風にゴム板が仕上がるか楽しみにしていますよ~。
2008/11/03 20:01  | URL | タマガワのチャリンチャン #-[ 編集] ▲ top
- 千都さま -
この前は酔っぱらいの長話にお付き合いいただきありがとうございます~m(__)m

仰る通り、ちょっと理解しにくい嗜好なのだろうなぁとは自覚しております~(^^;
いわゆるSM的なものというより「レイプ願望的な幼児プレイ」かなぁ、と。
ぶっちゃけ、無理矢理膝に乗せられて屈服するまで叩かれてみたいんです。
それも、あくまでも子供のように嫌がりながら(^^;
屈折してますよね~(^^;

同じ痛みを受ける行為ですが、反応や対応が真逆って言うのも面白いかもしれませんね♪
2008/11/03 15:39  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
- 楽しかったです -
スパンキングについて 教えていただいて
かなりカルチャーショックを受けました。
縄や鞭の愛好者と 同じようにスパンキングの愛好者がいるのかと思っていましたら
まったく違っているのですね。
似たような行為が 全く違う意味を持っている。
不思議な感じがしました。

違う世界を垣間見させていただいて ありがとうございます。

2008/11/03 13:05  | URL | 千都 #h0D/NfaY[ 編集] ▲ top
- マロニエさま -
ほんとに素敵な宴でしたよね~
これも主催者葉月さんの人徳のたまものかと。

別途機会を設けて加工談義&市場調査、いいですね☆
ハンズやロフトもいいですが、意外とお宝が眠ってるのが
100円ショップだったりします。
キッチンコーナーに行くとパドル(タナーやシャモジ)がいっぱいで(^^;
そんな戦利品を前においてお食事するのも楽しいかもしれませんね~☆
2008/11/03 09:31  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
- なつこさま -
はい、かなりルンルンしておりました~♪
宝石の原石を見つけたような、そんな感覚ですね~☆
さんざん手を加えても、後でソレで痛い目に遭うのに、ね(^^;

またぜひご一緒いたしましょう♪
2008/11/03 09:27  | URL | 熟桃 #nEx7PFYA[ 編集] ▲ top
- 欲望に -
欲望に素直な方たち、それでいて、TPOをわきまえている方たち。
私も、そんな人々に囲まれる楽しさっていうのを知りました。

件のゴム板の加工について、別途機会を設けましょう。(笑)
穴あけ加工、鋲打ち・・・・などなど^^
2008/11/03 06:36  | URL | マロニエ #NkOZRVVI[ 編集] ▲ top
- 熱かったです -
 ゴム板に向かってた視線(笑)

「この角をきれいに落として、先を丸くして・・・」
とルンルン♪としていらっしゃる熟桃さんが印象的でした。

 また、ぜひご一緒させてくださいね。
2008/11/02 21:02  | URL | なつこ #I5FBvI8g[ 編集] ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://peach1999.blog84.fc2.com/tb.php/471-620c2a69

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。